西リハ情報箱

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4運動と免疫力

2020年5月2日

新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、不安な日々を過ごされていることと思います。うつらない・うつさないために外出を自粛することは大切ですが、家に閉じこもりきりでつい栄養が偏ったり、運動不足になったりするのは良くありません。いざというときにウイルスを跳ね返せるよう、体力・免疫力を維持することが大切です。

適度な運動は、体力はもちろん、免疫力にも影響を与えます。
継続的に運動をしていると、白血球の一種であるリンパ球が増え、リンパ球の一種であるNK(ナチュラル・キラー)細胞が増加します。NK細胞は抗体産生を増加させて、ウイルスやがん細胞を攻撃する働きがあることが分かっています。

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免疫力を高める運動の強さは、最大酸素摂取量の60%以下。目安としては、ジョギングなら鼻の頭にちょっと汗をかく程度の運動が適切です。
気分転換に人ごみを避け、距離をとってジョギングを行うことも良いですし、先日ご紹介したハツラツもみじ体操もピッタリです。

次の日まで残ってしまうような強い運動は、白血球の減少や免疫力の低下につながることがあります。直後の軽い疲労感がある程度の運動を、できるだけ継続して行っていきましょう。

担当者

 伊藤 三千雄
健康開発センターウィル
健康運動指導士

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