秋の食べ物に囲まれて


秋も本番、食べ物のおいしい季節になってきました。そこで今回は、秋の食べ物カードを使った神経衰弱を行うことにしました。本日の参加者は6名。2チームに分かれて対戦です。

秋の食べ物…柿、ぶどう、さんま、りんご、蟹、梨、米、かぼちゃ、松茸、などなど。

まずは、食べ物カードを見て、「これ何だっけ?」「おいしそうじゃね」「これ、もう食べたよ」と名前を思い出しながら、皆さんで名前の確認をします。

神経衰弱は、皆さんが楽しめるように、ルールを工夫しました。それぞれ、手持ちのカードは3枚。手持ちのカードと相手チームのカードを1枚ずつ選び、同じカードが揃うとカードをもらえます。

神経衰弱では、こんなやりとりがありました。

Aさん:Bさんを指さし、「それ、それよ」とBさんの右側のカードが欲しいと伝える。
相手の名前が言えなくても大丈夫!気心知れた仲間なら、「それよ」の一言で伝わりました。

Cさん:「あなた、それ」とDさんの真ん中のカードを欲しいと指をさす。
Dさん:(右のカードを取られたくない)「こっち、こっち?」とわざと左のカードを勧める。
Eさん(Cさんと同じチーム):「いや、いや、違うよ!」
相手の顔をじーっと見て、駆け引きを楽しみ、チームで助け合う様子がみられました。

秋の食べ物に囲まれて、皆さんで真剣勝負を楽しんだ1日でした。

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