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「WEL・NET通信 2023-5」を発行しました

2023.05.26
広報誌
WEL・NET通信2023-5号を発行しました。

Shock waveによる新しい痙縮の治療法

当院では2021年末から拡散型体外衝撃波(Shock wave)を導入し、 主に痙縮がある方のリハビリ治療に用いています。Shock wave(体外衝撃波)療法は、 身体に衝撃波(圧力の波)を当てることでさまざまな効果をもたらす治療法です。 痙縮の治療では、 筋や腱に衝撃波を当て、 こわばった手足を一時的に柔らかくしたり、 痛みを抑えたりします。 手足の動きが改善するため、さまざまな日常生活動作やリハビリ治療を行いやすくなることが期待できます。

西リハのリハビリ看護~看護師の関わり~

回復期リハ病棟には、 脳卒中や骨折後のリハビリを行うために、 多くの患者さんが入院されています。 高齢化に伴い、 さまざまな基礎疾患や合併症のある患者さんも多くいらっしゃいます。 看護師は、 患者さんがベストな状態でリハビリを行えるよう、 健康管理や環境調整を行い、 気持ちをポジティブに持って行けるよう関わって、日々のリハビリテーションをサポートしています。
・認知症患者さんへの関わり
・摂食嚥下障害患者さんへの関わり
・脳卒中患者さんへの関わり

朋和会ニュース・メディア掲載・学会発表情報

・新任医師のご紹介
・ワンポイントアドバイス集発行
・メディア掲載・学会発表

チーム紹介:臨床検査技師

当院には、 肺機能検査、 生理検査、 体成分分析検査の技師が5名配属されています。
仕事内容や心掛けていることなどをインタビューしました。